恋愛トラップの工作方法
誰にも譲れない気持ちを大切に

今あなたが生活を共にしている旦那と離婚したいと思ったら

まずは旦那に対して離婚請求が出来るかどうかを考えてみましょう。
世間一般で多い離婚理由としては、やはり性格の不一致が多くなりますが

実際には性格の不一致で突然離婚を申し立てても

旦那側がなかなか離婚に同意してくれないというケースは多々あります。
旦那側からすれば、突然離婚を申し立てられても

「今までやってこれたのに何故？」

と感じてしまう事でしょう。

何故？と感じてしまった上に、納得の材料がなければ

旦那側は「離婚には同意しない」という意見になってしまいます。

そうった場合には、旦那が離婚に納得する材料を提示しなくてはなりません。

しかし、あなた側に例えば落ち度があるケースにおいては

その落ち度を提示してはならないのです。
例えばあなたが浮気をしていたとして、それを材料として提示したとしても

旦那としてのプライドが許さないでしょう。

余計に離婚は出来難くなってしまいます。
北風と太陽という話がありますが、それと同じで

無理矢理に相手を納得させようとしても、それは難しくなってしまいます。

むしろ、相手が「離婚したい」と言えるような状況を作り出す事が近道となるのです。