恋愛トラップの工作方法
誰にも譲れない気持ちを大切に

結婚を目前に控え、人生最大の喜びを味わえると思っていた矢先に婚約破棄、原因が何であれこれほどショックで辛い経験はありません。結婚に向けて準備していた披露宴の費用や住宅資金などの実費を返還してもらうのは当然として、傷ついたことへの慰謝料を取るべきです。その人のために費やしてきた時間を考えれば、当然の権利といえるでしょう。ですが、婚約破棄をしてくる人の中には用意周到に仕組んでくる人もいるのです。私どもの相談所には相手に他に好きな人ができて破談になったのに、慰謝料を請求したら、私の素行が悪かったからだと弁護士を立てて応じてもらえなかったという方がお見えになりました。非常にたちの悪いケースです。ですが、婚約破棄したにも関わらず、結婚は両者の感情の問題だから同意ができない以上、破棄も仕方ないなどと難癖を付けられ、慰謝料を払おうとしないケースは少なくありません。こうならないためにも、私どもトラブル処理班に任せ、幸せを手に入れるためのリセットをしましょう。