恋愛トラップの工作方法
誰にも譲れない気持ちを大切に

不倫に気付きながらも、夫にそれを言えない…

言ったところで何の解決になるの？と頭を抱えてしまう…
実際に言ってみたけど止めてくれない…

不倫をしている側からすれば

●隠れてする事だから刺激的

●ストレスを発散できる

●日常から離れられるから癒される

こうした理由から、不倫をどうしても止められない人も居ります。
楽しい事を「止めて」と言われて、簡単に止める事の出来る人間は居りません。

しかし楽しい事が”苦痛”に変わったり

それが楽しくないものになったり

何より癒される行為だったはずが、

自分のプライドを傷つけられる行為に変わったら？

楽しさや刺激よりも、自分の保身に向かうのが自然な心理です。
保身というものは、何も社会的に…というだけではありません。

先述したように『プライドを傷つけられる』という事は

自身の自尊心が脅かされる事であり、自分自身の存在が危うくなるのです。

若しもあなたが、友達が陰で

●夫が不倫しているんだって

●妻としてどうなのかしら？

●あの人にも問題があるんじゃないかしら？

こんな事を言っていたとしたら…
そのお友達と付き合いを続けて行こうと思いますか？

こうしたプライドを傷つけられるような事を

若しも夫が愛人に言われたとしたら？

●あの人は単にお金を持ってるだけだから

●身体の相性が悪くて演技が大変

●そもそも不倫なんて遊びなのにね

ここまで言われて夫は不倫を続ける事が出来るでしょうか？

“不倫は良くない事なんだ”

“自分が傷つけられるんだ…”

このような反省を持って家庭に帰ってくる事が出来れば

不倫という怖い行為を繰り返す事が無くなる確率が高くなります。

別れさせるのは簡単かもしれません。

しかし同じ不倫を繰り返さないようにする為には

別れる際の演出が重要なのです。