恋愛トラップの工作方法
誰にも譲れない気持ちを大切に

婚約破棄され納得がいかない時や、慰謝料をしっかり払わせたい時など、民事調停を申し立てることが可能です。調停委員という中立公正な第三者が間に入って、双方の話を聞き、お互いの妥協点を探ったり、金銭の支払いなどの合意に至らせてくれるという制度です。もっとも、見ず知らずのお堅そうな第三者が間に入ることで、委縮してしまい言いたいことが言えなかったという方は少なくありません。また、基本的には当事者の出席が求められますから、見たくもない相手の顔を見なくてはならないとか、相手の顔を見てしまうと何も言えなくなるという方もいらっしゃいました。申し立てたほうが望み通りの流れにならず、無意味とも言われかねないのが実情です。私ども相談所に訪れる方は、カウンセラー相手に言いたい事を思いきり吐き出すことができます。さらにカウンセラーはご相談者の味方であり、お互いの拠り所を調整するものではありません。あなたの望みを叶えるため尽力いたします。調停に持ち込むより、まずはご相談ください。