恋愛トラップの工作方法
誰にも譲れない気持ちを大切に

不倫のうえの妊娠、一度は彼の子供ができればと思ったことがあるとしても、現実になると戸惑うことは免れません。多くの男性は産んでくれとすんなり言うことはできないでしょう。もちろん、命を軽んじているわけではありませんが、自分の家庭もある中で満足な支援もできず、父親になることもできないかもしれない。そんな状況で産まれてきても幸せになれないのではと思うわけです。女性としても、その理屈はお分かりになるでしょうが、やはり自分のお腹の中に命が宿っている以上、割り切って考えられないのが一般的です。それでも中絶を迫られ、男性にどうにか責任を取って欲しいと、我が相談所にも相談が舞い込んでいます。相談に来られた多くの女性は産むという選択をされました。私たちのアドバイスで慰謝料を受け取り、出産の準備をされています。その後の生活は経済的には厳しいこともあるようですが、みなさん口々に産んでよかったと仰います。産まずに後悔するより、男性の責任を明らかにしたうえで産む選択をされたのです。困っている方がいれば、１人で悩まず、ぜひ私たちにご相談ください。